劇団競泳水着『女ともだち』無事終幕致しました。ご来場いただいた皆様、本当に、本当にありがとうございました。
終幕してから一週間。もの凄く嬉しいことも、悲しいことも受け止めるにはエネルギーが必要で、どうやらガス欠を起こしていたようです。
身の回りを整理しつつ、リハビリ、リハビリ。
芝居がどれだけの体力と集中力と精神と命を燃やして出来るのか、改めて実感した舞台でした。重荷でありました。そりゃそうだ、美月の十年はそれはそれは密で、繊細で、人一人の人生は1ヶ月足らずの稽古で体現しようなんて、おこがましい。重すぎる。
でも繊細であるからこそ新鮮でキラッキラしてて、わくわくする。あの怒涛の衣装替えさえもね。
一週間経っても想いがまとまらないや。
ふえー…