PRIFIX参加作品『地球の上で待ち合わせ』無事終了しました。たった4回、計4時間の公演でしたが、沢山の方に観ていただき、幸せなひとときでした。本当にありがとうございました!
思えば、決まった日時に、決まった場所で公演を打ち、そこにお客様に観に来ていただくのも一種の待ち合わせですね。人生は本当に待ち合わせの連続だということをしみじみ実感しております。
短い稽古期間の短い公演でしたが、ものすごい思い入れのある公演でした。イケメンにとんとご縁がないというか、イケメンを毛嫌いしていた私だけど、流石イケメン、ドキドキさせていただきました。ダテにイケメンと呼ばれてないんだな、澤田慎司。もちろん、それだけが思い入れを深くしたわけではありません。私は小さな詩集や小説を読んでいるような、この作品の空気が好きでした。自然と楽しめました。己が楽しめばいいかっていうと、それは決して違うのだけど、難しいことを考えると今日のブログ終わらなくなってしまうので割愛します。
次回は10月時間堂。
黒澤世莉の元に里帰り。
この人がいなければ今の私はいなかったと思う、男性だけど、私のお母さんみたいな人。
上野さんと喧嘩したり、上野さんがわからなくなったりしたら帰ります。
でも上野さんが好きだし、信用しているから、私は競泳水着に居るのですが。
嫁入りだ、嫁入り。
話にまとまりが出る気配がない。。。